夏の終わりに~2018年9月
9月に入っても、しばらく暑い日が続いていましたが、三豊市で知り合った方々が、千葉や大阪のお友だちを連れて来てくださいました。上旬のころは天気が読めない日が多く、残念ながら雨にふられてしまった日もありました。今年は、しとしと雨というより、ザーザー局所的に降る雨が多いなと感じます。
1歳のお子さんを連れて東京からのゲストさん。抱っこすると、とてもやわらかくてあたたかい!うちの末っ子5歳児が、得意の変顔を連発していました。笑ってくれると、とてもうれしい。もう少し大きくなったら、一緒に海で遊べるかな。
徳島県と埼玉県からのゲストさん。けん玉、木琴、竹トンボ、折り紙と、魅力的な遊びがいっぱい。ごはんよりも遊びたい。。けれど、デザートのムースは、しっかり召し上がっていました!
他にも、秋田、岩手、大阪、兵庫、奈良、韓国のソウルなど、様々な地域からゲストさんが来てくださいました。樹齢1200年の大楠がある志々島に行ったり、八朔人形まつりで仁尾町内を巡ったり、朝風呂(温泉)&朝うどんに出かけたり。。
なかなか勝負がつかないババ抜き
9月も楽しい夜が多かったです。ありがとうございました。
また会える日を楽しみに!
See you!
(Aya)
夏休みvol.4~2018年夏
今年も残すところ、あと3か月!暑かった夏の思い出、最終編です。
午後は暑すぎたため、夕方近くになってようやくビーチへ。フランスからのファミリーと小学生親子で海水浴。バタフライやクロールなど、泳法も見せてくれました。でもやっぱり、浮き輪に乗って遊ぶのが一番楽しい。お父さんたちが海にドボン!と投げ込んでくれます。豪快だ!
いただいたフランスのお土産です。パリの地図が描かれたノートは子どもたちが持って行ってしまったので、この二つをパチリ。
また別の日、韓国人ゲストさんからいただいたお土産はこちら!韓国海苔、しおり、キャンデーです。このキャンデーは、日本にはない不思議な食感でした。
お天気のいい朝は、屋根の上にあがって記念撮影。ゲストさんのお誕生日が近いということで、みんなでお祝いをした翌朝です。海が凪いでます。風も気持ちいい。
こちらは、お待ちかねの花火タイム。香港では打ち上げ花火だけでなく、普通の花火も禁止されているそうで、持参された花火を子どもたちにもたくさん分けてくださいました。ありがとうございます。
女性ゲストは皆さん、小学校の先生でした。東京から引っ越してきたこと、子育てのこと、小学校についてのお話もたくさんしました。今は、やりたいことを見つけて、失敗しながらでも、それらに取り組む時間がたくさん持てればいいなと思っています。
こちら、かつては海水浴場でにぎわっていた仁尾サンビーチですが、ここ何十年?かは、ほぼプライベートビーチ、、地域の方や漁師さんがカニを捕ったり、地引網をしたり 、貝堀りや飼い犬ハクくんのお散歩もここです!ゲストハウスからは歩いて3分、父母ヶ浜から少し南へ下ったところにあります。
この日は干潮時間とサンセットが、とてもいいタイミングでした。大学生と中学生の息子さんたちに負けず、お父さんお母さんも、飛んでます!
お父さんが畑のミニトマトを、本物のトマトの味がする、と言ってくださいました。嬉しかったです。畑の師匠からいただいた苗で、無農薬で育てたものです。
夜はUNOにトランプ、どうぶつ将棋にいそがしい(笑)。名古屋から来てくれたゲストさんです。
タイヨウくんと浜辺で基地作り。息子さんと同じ名前の宿!ということで、来てくださいました。お父さんは本物の船長さんです。小さなお舟を作って出航させました。
他にも、竜まつりのときに宿泊してくださったゲストさんの友人ファミリーが、大阪から来られたり、神戸から友人ファミリーが遊びに来てくれたり、まんのう公園で開催される野外フェス「モンバス」に参加したゲストさん、移住先を探す旅をしているゲストさん、ドローン撮影しながら一人旅をされているゲストさんなどなど、素敵な出会いがたくさんありました。
ゲストさんから素敵な写真をいただきました!ありがとうございます。
旅写真満載のインスタグラムです↓
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いつかまた、会える日を楽しみに。
See you!
(Aya)
夏休みvol.3~2018年夏
7月最終週、東京から小学生2名がやってきました。去年も一緒に夏を過ごした仲間です。今年も10日間ほど、一緒に海で泳いだり、アクセサリーやミサンガを作ったり、地域のお友だちと遊んだり、島へ行ったり、釣りをしたり、お手伝い、昼食作り、自由研究、ゲストさんとのふれあいなど、楽しい思い出がいっぱいできました。
そして、大学生三人組の記念旅行、これから留学に旅立つ人、就職をめざす人、さまざまです。新しい環境で何かを始めるって、不安もあるだろうけど、わくわく感もいっぱい!?どうか実りある一年になりますように。また数年後に、話を聞かせてください。楽しみに待ってます!朝から仲良くババ抜きも、ありがとうございます。
次は、一人旅のみくちゃん。何と徳島県にあるゲストハウス空音遊で、春ごろ丁稚さんを経験されていたそうです。空音遊は、私たちが移住先を探す旅をしていたときに、お世話になりました。もう3年以上前のことですが、おいしかったごはん、冷たい朝の空気と朝日のあたる山、四国のお話、心にずっと残っています。
外出された際の落とし物がどうしても見つからず、本当に残念でしたが、翌朝には笑顔のみくちゃんに。どうする?やってみる?と、屋根の上で扇!
また会える日を楽しみに!
See you!
(Aya)
夏休みvol.2~2018年の夏
今年の夏はあまりに暑くて、気温も水温も異常に高くなったためか、ついに学校のプールまで中止になりました。そんな7月も終わるころ、、
大阪、広島、埼玉より、3名のゲストさんがいらっしゃいました。みなさん学校の先生と保育園の先生!子どもたちとも、たくさん遊んでくださいました。夜はお酒を片手に、いまの教育現場のお話を聞いたり、移住に至った話をしたり、トークの熱い、楽しい一夜となりました。
そして7月最後、台風のため、岡山で足止めをくらってしまった、香港からのゲストさん。電車を乗り継ぎ、無事香川県へ!駅までお迎えに行ったのですが、久しぶりの中国語会話にドキドキしました(笑)。日本には何度も旅に来られていて、日本語もとてもお上手です。こちらも何と小学校の先生。夕方、雲はありましたが、お天気も回復して、すてきな写真が撮れました。
出発の朝は、子どもたちの小学校をのぞいてきました。仁尾竜まつりに参加するため、一輪車練習をしています。列になって交差したり、前後で手をつないで電車になったり、なかなか高度な技で、ゲストさんもびっくり!香港の小学校より敷地も広くて、これで全校生13人!と驚かれていました。
鹿児島から香川へ、そして京都、高知、新潟へと、まだまだ旅は続きます。またいつか会える日を楽しみに!
See You!
(Aya)
夏休みvol.1~2018年夏
7月、西日本豪雨の影響は幸いにも少なく、無事、夏休みを迎えました。
夏休み最初のお客様は、沖縄在住のイタリア人女性、四国88か所を巡るお遍路さんでした。外国人のお遍路さんは結構いらっしゃるようですが、私たちにとっては、初めての出会いでした。もうほぼ周り終え、数日後には神戸に向かうそうです。
恒例のトランプ。何度もお付き合いくださいました。ありがとうございます。
三連休後の猛暑日、千葉県から幼馴染が家族旅行で来てくれました。小3からの付き合いです。けいどろをしたり、塀によじのぼって遊んだり、リコーダーを吹いたり、一緒に遊んだ思い出がいっぱいです。大人になってからは、しばらく会えていませんでしたが、東京を離れることになって再会し、また、はるばる香川県まで足を運んでくれました。中高生の娘さんふたりと、アメリカ在住の小学生の甥っ子くんも一緒です。
男同士で薪割りをやってみる。この日はものすごく暑かったけれど、割りたい!とキコキコ。
夕方は暑さも少し和らいだので、父母ケ浜へ。
だんだん、潮が満ちてきました
つたじまに夕陽が沈みます。陽が沈んだ後、空が茜色からブルーに変わっていきます。
三日間、家族のこと、親のこと、子育て、生活、仕事のことなど、たくさん話をしました。子どもたちも、たくさん遊べました!楽しかったな。また会える日を楽しみに。
See you!
(Aya)
雨のち晴れ
オランダからやってきたゲストさん。東京、大阪、京都、広島と巡り、香川県へ。早めのチェックイン後、ローカルなランチを食べてみたいということで、もりうどんさんへ行きました。
スープの有無、おだしやちくわ、天ぷらについて、お店に入る前に看板を見ながら説明します。慣れてないのでなかなかハード、でも何とか伝わったかな(笑)。お肉はダメだけれど、お魚はOKという彼女はちく天ぶっかけ、お肉大好きな彼はとり天ぶっかけ。お箸は日本に来る前に練習したそうです。
午後は、あいにく雨模様のお天気が続いていたので、お部屋でお昼寝したり、折り紙を折ったり、動物カードで英語も教えてもらいました。地図帳を持ってきて、オランダがどこにあるか調べます。私も正直よくわかっていなかったので、勉強になりました。
クローバーと鶴、最後は三面体を作っています。
そして、ちょうど梅酒を漬けるために瓶の入れ替えをしていたので、3年前に漬けた梅酒の梅をお味見。スーパーなどで、梅の絵が描かれたお酒のパッケージを見たことがあるとのことでした。甘くて飲みやすいと、気に入っていただけたようです。実家では母が毎年漬けていたので、私にとっても一番親しみのあるお酒です。
夕方は子どもたちと温泉へ。サンダルははかないよ、先に体を洗うよ、とお風呂の入り方を教えてあげました。ここの温泉は、移住一年目にほぼ毎日通っていたので、常連のおばちゃんたちともすっかり顔なじみです。
晩ごはんはみんなで一緒に。食前酒は枇杷レモン酒です。大阪の粉モンの話をした際、まだ食べていなかったということで、ミニお好み焼き付きです。鯛の味噌汁やこんにゃく炒めにもトライ!オランダでは、朝、昼とパンを食べることが多くて、シンプルな料理が多いそうです。
翌朝は、青空が見えました。
今回のゲストさんは日本にとても興味があり、食事もほとんど残さず食べてくださいました。初めて出会ったとは思えないほどフレンドリーで、とても楽しかったです。話を聞いていて、オランダに行きたくなりました。ヨーロッパを列車で巡る旅、いいですよね。いつか行くぞ!
また会える日を楽しみに。
See you!
(Aya)
変身ガール!
四国は5月末に梅雨入りしましたが、6月最初の週末はピカピカのいいお天気となりました。飛行機と電車、バスを乗り継いで、神奈川県からはるばる、女性お二人のゲストが来てくださいました。
旅の目的は、写真撮影。衣装にメイク、カラーコンタクト、金髪、銀髪のショートヘアのウイッグで、宝塚歌劇の男役かと思われるほどのカッコいい変身ぶり。ゲームのキャラクターとお聞きしました。父母ヶ浜とサンビーチで、二日間に渡って、写真撮影。
ちょうど干潮と重なりました。子どもたちはもう水着です。
ハートのかたち
Let's GO!
まもなく陽が沈みます。片手に太陽!
手前の子どもたちは小魚のウロコ取りに夢中。水面に映る雲が美しいです。
昼間は、三好うどん、丸亀城、こんぴらさんへお出かけ。旅行会社に勤務されており、お客様から金刀比羅宮の石段はどれくらいで登れるのかと、聞かれることもあるそうです。自分の足で、ちゃんと確かめて来られました!帰りは、善通寺に立ち寄るそうです。
お別れの朝はピアノ演奏。ありがとうございます。
音楽の教科書できらきらぼしも。
近くには、海の他に、山や島もあります。今度は高い所に上りましょう、とお約束しました。また会える日を楽しみに。
See you again!
(Aya)
お姉さんが来た!
大阪から、女性二人旅のゲストさんが来てくださいました。父母ヶ浜は、あいにく雲が厚くて、夕陽は隠れてしまったよう、、うーん残念。こんな日もあります。。
ご近所からいただいたお花。
アパレル関係の会社で働くなつみさんと、絵や漫画を描くななみさん。廊下の片隅にある、娘たちの手作りコーナーを見学。
なぜか、MAPLE、という屋号になってます
それから加古里子さんの本を見たり、青い鳥文庫の話をしたり、貝殻でネックレスを作ったり。特に5歳男子は、UNOしよう!シーグラス見て!ネックレス作ろう!と、テンションが上がりっぱなしでした。私は阪急沿線トークができて、楽しかったです。
トーマスのパズル。機関車に顔がある!どれが好きか、いや苦手か?!
朝はビーチへお散歩。貝拾いをするはずが、いつの間にか石投げ合戦に。海面をポンポンといくつ飛ばして投げられるか。みんな、だんだん上達して、うまくなってました!
お別れするころには、晴れ間ものぞいてきました。直島へ着くころにはいいお天気になりそう。あっという間だったけれど、とても濃い時間でした。子どもたちに付き合ってくださり、ありがとうございました!
(Aya)
マテ貝堀り
マテ貝堀りのシーズン到来です!マテ貝の存在自体、こちらに引っ越して来るまで知りませんでしたが、今やすっかり、5月の一大イベントです!?
マテ貝(Bamboo Shell)、竹筒の中に入っているみたい。
金曜日は小学校の授業で、姉妹合わせて40匹近く捕りました。園児も参加。
地域の方が先生です。捕り方を教わります。
小さい子たちは、貝よりも魚!バケツですくって捕まえました。
砂の上では見つけにくい姿。カレイのこども?ヒラメ?
そして、今日も行く!と潮の引く時間に、畑のクワを持って張り切って出かけました。飼い犬のハクくんも一緒です。
中潮、午後のいい時間帯。
マテ貝は砂を掻いて、小さな穴があるとそこに塩をかけます。満ちてきたと勘違いしたマテ貝がニョキッと出たら、指でつかんで引っ張ります。相手は力が強く、砂にもぐろうとするので、うまく引き抜くにはコツが要ります。
お姉ちゃんがつかんでます。周りの砂をどけてみよう。
捕れた~!
ハクくんがやたらと砂を掘って吠えています(普段は人にも犬にも滅多に吠えません)。
何かいるかなぁと見てみると、砂にもぐって掘りまくっています。
掘ってみるとマテ貝!
そして掘ったところを探してみたら、あちこちにマテ貝が!えらい!えらすぎる!ハクくん!みんなでほめてあげました。でも本人(ハクくん)は、マテ貝がちょっと怖くて、近寄るけど足で転がす程度(笑)。
7匹、見つけました。
その後、地元の方が来られて、砂も掻かず、塩もなしで、砂浜に指を突っ込んで、マテ貝を掘り出しているのを見て、みんなびっくり!砂の表面が少し盛り上がっているところで、判断しているとか。子どものころから海に来ているから、何でも知ってるんだよと教えてくださいました。
たくさん捕れたので、いつも野菜をくださる畑の師匠に、おすそ分けにいきました。
一晩砂出しをした貝は、お酒入りのお湯で湯がいた後、バター醤油で炒めました。
一口が大きいのでかなり食べ応えがあり、お酒のおつまみにぴったりです。
明日はどうやって食べよう。。ご近所では、つくだ煮にしたり、酢味噌でぬたにしたり、BBQで焼いたり、ポン酢をかけて食べたりするそうです。
(Aya)
広島弁をならいました
広島市からご夫婦とご両親、四人旅のゲストさん。いつかボリビアに行ってウユニ塩湖を見たいけど、すぐには無理だからと、みとよの、父母ヶ浜!に来てくださいました。
あいにく風が強くて波が少したっていたのですが、夕陽は美しくて、ご両親や旦那さんといろいろポーズを決めて、写真を撮られていました。父母ヶ浜ではなく、サンビーチでしたけれど、子どもたちと貝を掘ったり、夕陽が落ちていくのを一緒に眺めました。
夕食はゲストさんと家族みんなで、一緒にいただきました。竹の子の天ぷらは、このあたりでは、先に煮つけてから揚げるそうなので、今回それでやってみました。下味がついているので、とても食べやすかったです。
畑で採れた新たまねぎは、厚くスライスして、オリーブオイルと塩、クミンをふって、アスパラと一緒にオーブン焼きにしました。アスパラは、小学校で収穫のお手伝いに行ったときに、いただいたものです。紫色のアスパラは、香川県でも栽培している農家さんはまだまだ少ないそうです。
夕食後は、おじいちゃんから広島弁講座!以前、東京にお住まいだったとのことで、その時に通じなかったという、広島の言葉をいくつか教えてもらいました。
1.「たわんなぁ」
2.「たう、たう」(1の逆の意味)
3.「はよ、たっとき」
4.「ぶち、しわい」
5.「お茶、もうみてるわ」
子どもたちは、「何言ってるか、全然わかりませーん」と笑ってました。
1.「届かないなぁ」
2・「届く、届く」
3・「早く、しめて」(障子など)
4.「とても、疲れた」
5.「お茶、もうなくなるわ」
他にも、いろいろあったんですが、メモしきれず。。
2.の「たう」は「TAU」と書けば、わかる方がいるかも。銀座1丁目にある広島県のアンテナショップです。有楽町・銀座周辺は、各地のアンテナショップがあるので、ぶらぶら巡るのも楽しそうです。
私は東京の電化製品店で、「テレビがつぶれたので買い換えたい」といったとき、店員さんがびっくりして、「どこが?画面が割れたのですか?」と聞かれました。「つぶれる」って、ぐしゃっとなったイメージなんですね、故障したとは思われず(笑)。
それは、通じる!通じない!で、盛り上がった夜でした。
(Aya)
【随時更新】さぬきうどん88箇所巡礼
さぬきうどん88店舗を巡る挑戦をしています。随時更新していきます。
もり家 (高松市香川町)46/88
高松空港近くのもり家。高松空港からはここが一番有名店みたいだったので訪問。ビッグなかき揚げが人気。人気店は接客とか案内表示とか、ヤッパリしっかりしてる。店内の雰囲気も良い。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #46店目 #香川 #うどん pic.twitter.com/vK2ultz9vv
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年8月10日
うどん 一福 (高松市国分寺町)45/88
高松市国分寺町のうどん一福。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年8月10日
県立総合プールから、徒歩で行けるうどん屋。コシの強い細麺が独特。冷かけが人気。週末のお昼時に行ったので、満席でした。駐車場狭いので、ドライビングテクニック要。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #45店目 pic.twitter.com/G51UyyLnFr
山とも (丸亀市)44/88
丸亀市の山とも。注文して番号札を貰ってから受け取りに行く。他ではなかなかお目にかかれない細麺。でもコシがある。サラッと食べられる。冷やしに合う。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #44店目 pic.twitter.com/wHiOici1FG
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年7月5日
手打ちうどん まき (観音寺市植田町)43/88
観音寺市植田町の手打ちうどんマキ。定食が安くて充実している。が、今日は敢えて、うどん。天ぷらが衣サクサク。ぶっかけは、甘めのタレが美味しい。麺は細めだが、モチモチしていてコシがある。うどん屋は麺で勝負と書かれてるが、サイドメニュー多し。笑。#さぬきうどん88箇所巡礼 #43店目 pic.twitter.com/o9oIBObxOU
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年7月2日
麺輝屋 (丸亀市)42/88
丸亀市の麺輝屋 土器店。最大級に広い店内。絶対、スペース持て余してる。壁の飾りが遠すぎて小さすぎだよ。店員がぶっきらぼうなのが残念。味はチェーン店としては、まずまず。#さぬきうどん88箇所巡礼 #42店目 pic.twitter.com/eAVDGrZkLg
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年7月1日
中村うどん (丸亀市)41/88
丸亀市の中村うどん。釜揚げ、麺打ちも見れる。厨房で出来た麺を、最後は自分で仕上げる。初めはイロイロ戸惑うかも。でも、大将が細かくアドバイスしてくれる。狭い店内だが、ぎゅーと詰め込まれている。さぬきうどんを身近に体験したいならココ。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #40店目 pic.twitter.com/3Absw53RX2
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月30日
むさし (琴平町)40/88
琴平町のむさし。入り口がスナックみたいで、中が見えないので少し躊躇したが、良い雰囲気の店。カレーうどんが有名らしいが食べ忘れた。フォトジェニックな膳。ツルツル麺が美味しい。駐車場狭いけど、スーパーの近くにあるので、みんなスーパー駐車場使うよね。#さぬきうどん88箇所巡礼 #41店目 pic.twitter.com/lTJi5QtNPZ
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月30日
こがね製麺所 39/88
こがね製麺所。今更、説明の必要も無い。香川県で最多の店舗数。一部、フランチャイズ。どこに行ったら良いか分からないなら、ここ行っとけば間違いなし。誰でも食べやすい、コシが強すぎないツルツル麺。うどんの種類も豊富でスキなし。唯一、冒険心が満たされない。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #39店目 pic.twitter.com/BoNooEanSq
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月29日
とらや (琴平町)38/88
金比羅山の参道のとらや。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月28日
店構え、店内の雰囲気は最高。ちょっと、テーブル低すぎやしませんか(笑)。膝の高さ。上にのってるのは味付け海苔。醤油濃いめのダシと合わさって、何か懐かしい。そうだ、いそべ焼きの味だ! #さぬきうどん88箇所巡礼 #38店目 pic.twitter.com/PF9OUFeivZ
てんてこ舞 (琴平町)37/88
金比羅山の参道にある、てんてこ舞。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月27日
参道の店の中では、一番美味しいんじゃないかな。入り口は狭いけど、店内は広く快適。お盆を下げる棚がベルトコンベアになってて楽しい。太くない弾力のある麺。肉うどんの肉って当たりハズレあるけど、ここのは美味しい。#さぬきうどん88箇所巡礼 #37店目 pic.twitter.com/CmAwRJeZqN
こんぴらうどん (琴平町)36/88
金比羅山 参道のこんぴらうどん。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月26日
アニメちびまるこちゃんにも登場した店。建物の外観や内装など、旅人を満足させてくれる。カリッと揚げたとり天がGOOD。ツルツルした舌触りと強すぎないコシが万人ウケしそう。食べログの評価は観光地に有利。イロイロ食べてみて。 #さぬきうどん88箇所巡礼 #36店目 pic.twitter.com/oQId1eiqa2
七福 (三豊市詫間町)35/88
三豊市詫間町の七福。カウンター中心の広くない店内だけど、おばちゃんの接客が良く居心地いい。「釜揚げ固くない?お好みで柔らかくも出来るから言ってね」と好みの調整が出来るようだ。注文前に聞いてよ。釜揚げが売り。営業時間が14:00迄と、ちょい短いんで注意。#さぬきうどん88箇所巡礼 #35店目 pic.twitter.com/DBLOEH5G1W
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月25日
長田 in 香の香 (善通寺市)34/88
善通寺市の長田 in 香の香。言わずと知れた超有名店。週末には観光客を乗せたバスでごった返す。釜揚げうどん専門店。うどんだけでも専門店なのに、さらに細分化。釜揚げは、その名のとおり、釜からあげたものをいただく、その出来立てホヤホヤを絶妙なタイミングで食べることが出来る。#34店目 pic.twitter.com/rNtYspO5Ui
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月24日
綿谷 (丸亀市)33/88
麺処 綿谷 丸亀店。入った瞬間、奥行きヒロってなる。そんな広い店内もすぐいっぱいになるほどお客が多い。朝ごはんを食べていなかった僕は、もう少しで、間違って大を頼むところでした。基本、量が多いので、小でも十分なボリューム。肉系のうどん、旨しっす。 #さぬきうどん88箇所巡礼 pic.twitter.com/T2X8LUTzCo
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月23日
喰回 (三豊市三野町)32/88
三豊市三野町の喰回。すみません。正直誤解してました。名前から勝手にもっとファンキーな店かと思ってましたが、非常にキッチリとした店でした。ぶっかけは、汁多め系。かけの冷に近い上品な味。コシのある太めの麺。暑い夏に食べたい爽やかなうどんでした。 #うどん #さぬきうどん88箇所巡礼 #32店目 pic.twitter.com/H207du3W9h
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月22日
根っこうどん (多度津町)31/88
多度津町の根っこうどん。山越うどんよろしく、こちらもガーデン系。ビニールハウスだけど、こういうの好き。そして無茶コシのある麺。コシの強さトップクラス。さぬきうどん店って見つけるの難しい店多いよね。あるある。 #香川 #うどん #さぬきうどん88箇所巡礼 pic.twitter.com/jLfYOpH7sw
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月14日
とみや (善通寺市金蔵寺)30/88
善通寺市金蔵寺町のとみや。有名店の近く。接客と味の良さが、負けない秘訣なんだろうな。濃いめの醤油が効いた、ぶっかけは、新鮮。久しぶりにお!と思った。この味は癖になるかも。 #うどん #香川 #88箇所巡り pic.twitter.com/ggLum0Hywa
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月14日
日の出製麺所 (坂出市)29/88
坂出の日の出製麺所。シンプル極まりないうどんに、醤油かダシをかけて食べる。ネギは、ハサミで切ってね方式。飲食は昼の12:30まで。流石、老舗で有名店。うどん本来の味を知りたい人は、是非。 #うどん #香川 pic.twitter.com/zlQKr4i1OF
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月13日
宮川製麺所 (善通寺市中村町)28/88
善通寺市中村町の宮川製麺所。うどん屋は何件も行ってるけど、久どこで注文するとか、皿を返す場所とか、久々に戸惑った。でも、こういうのも楽しい。製麺所と付いたうどん店もあるけど、ここは本気の製麺所なので、もちろん麺がうまい。 #香川 #うどん
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月11日
こだわり八輻 (善通寺市)27/88
善通寺の正面にある、こだわり八輻。カウンターが多く、コンパクトに並んでいるので、場所柄、混雑しても回転良さそう。近隣にあるうどん屋の中では評価が高いので、善通寺に参拝に行ったらここかな。 #うどん #香川 pic.twitter.com/eC4bCewcqj
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月11日
まるやうどん (丸亀市多度津町)26/88
丸亀市多度津町のまるやうどん。鍋焼うどんが、おススメのようだが、そんな季節でもないので、カレーうどんを食べた。最後まで飲みきれるくらい、丁度良い辛さ。うどんもしっかりしていて美味しかった。コーヒーの販売もあり居心地が良い。 #うどん #香川 pic.twitter.com/MFYS68VBnk
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月6日
39カレタマ (丸亀市飯山町)25/88
丸亀市 飯山町に出来た39カレタマ。こだわり麺やが母体のカレーうどん専門店。辛いのだけど、後味は辛く無いので、食べやすい。トッピングは高め。東京ならうまくいきそうだけど、香川で流行るかな? #うどん #香川 pic.twitter.com/QIA7nWolYX
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月6日
山よしうどん (丸亀市多度津町)24/88
丸亀市 多度津町の山よしうどん。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月3日
食べログで見ると評価は高く無いんだけど、美味しかった。12:30にもかかわらず天ぷらがほとんど無かった。こういう所、頑張ってほしい。食後は、隣にあるたこ焼き屋さんで、ソフトクリーム買うのおススメ。 #うどん #香川 pic.twitter.com/uJp9wqkBnG
上戸うどん (観音寺市豊浜町)23/88
観音寺市 豊浜町の上戸うどん。臨時休業が多いので、ツイッターチェック必須。知らなくて、何回めかのチャレンジでようやく訪問。海の側にあって気持ちの良いロケーションで、美味しいうどんを。 #うどん #香川 pic.twitter.com/hExp9kHHca
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月2日
おか泉 (丸亀市宇多津町)22/88
丸亀市宇多津町のおか泉。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年6月2日
店内に琴のBGMが流れる純和風の雰囲気は、他のうどん店と一線を画す。うどんはコシの他にツルツルした舌触りも重要ですが、両方兼ね添えた美味しい麺。カツオのピンク、ネギの緑とマッチした器の彩りも良い。 #うどん #香川 pic.twitter.com/DurKVi3KIR
山越うどん (綾川町)21/88
さぬきうどんのメッカと言われる綾川町の山越うどん。平日にも関わらず、遠方からのお客が並んでいます。釜玉うどんは完成された味。麺のコシなど絶妙なバランス。優しい声だが手際の良いおばちゃん。庭園の中で食べるうどん。さすが。 #うどん #香川 pic.twitter.com/aMWsfDwqEs
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月25日
須崎食料品店 (三豊市高瀬町)20/88
三豊市高瀬町の須崎食料品店。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月21日
平日にもかかわらず、9:00のオープンから、人がいっぱい。席があるわけではなく、外で食べます。冷たいのか暖かいの2種類から選んでトッピング。天ぷらは、食料品店で買います。お代は後払い。コシの強い美味しいうどん。 売り切れで終了、お早めに。 #うどん #香川県 pic.twitter.com/TlCljW2Xp6
桃山亭 観音寺店 (観音寺市)19/88
桃山亭 観音寺店
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月19日
僕ら家族の行きつけの店。チェーン店ながら味が美味しく、清掃、接客もしっかりしていて、バランスが良い。硬すぎない麺も子供が食べやすい。さぬきうどんに関して言えば、チェーン店だから安いということはない所が、都心とは違う。 #香川 #うどん pic.twitter.com/oOXsVenIt5
やすなみ (観音寺市本大町)18/88
観音寺市の手打ちうどん やすなみ。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月19日
店内はスッキリシンプル。うどんの種類も暖かいか、冷たいかぐらいでミニマリストというのか、悟った感じ。うどんも個性的な細麺で、他では味わえない感覚。THE 個性。暑ーい夏に味わいたい良いうどんでした。 #うどん #香川 pic.twitter.com/VpsDoalR11
将八うどん 観音寺本店 (観音寺市出作町)17/88
将八うどん 観音寺本店。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月19日
お土産店に麺が売られていることが多いので、よく見かけます。有名店なのですが、ちょっと最近元気がない感じ。店舗によって味にバラつきがあるけど、本店はそれでも頑張ってる。 #うどん #香川 pic.twitter.com/aEDGy4BXrA
えびすや (三豊市仁尾町)16/88
三豊市仁尾町のえびすや。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月19日
家から一番近いうどん屋さん。ちょっと奥まったところにあって、昭和の雰囲気そのままの店内は、扇風機を浴びながら冷たいうどんをすすりたくなる。こじんまりしていて気さくな雰囲気。 #うどん #香川 pic.twitter.com/ATmyDQrKyS
岡じま 多度津店 (丸亀市多度津町)15/88
丸亀市多度津町にある岡じま。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月16日
逆張りのうどんと言ったら良いのか。普通、うどんはコシ!みたいなとこあるけど、ムッチャソフト。なんだけど、超うまい。ここでの売りは釜揚げだけど暑いので釜玉を注文。専用のしょうゆは色薄いけど、しっかり味あるのでかけ過ぎ注意。 #うどん #香川 pic.twitter.com/xloKkx774D
鳥越製麺所 (観音寺市豊浜町)14/88
観音寺市豊浜の鳥越製麺所。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月8日
釜玉バターを売りにする店はあまり多くないけど、ここはその中のひとつ。卵が入った方がマイルドで美味しい。天ぷらがどれも大きいのにビックリ、だけど値段は高くない。店頭で並ぶけど中は広いので大丈夫。 #うどん #香川 pic.twitter.com/Aa0eEqptJo
シラカワ (三豊市山本町)13/88
三豊市山本町にあるシラカワ。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月2日
第2回讃岐うどん総選挙2位の実力。最強にコシのある麺です。よく噛むので満腹感があります。カウンターばかりの店内ですが、広々としてます。店主が全てのお客さんにありがとうって言ってるのが良い。 #うどん #香川 pic.twitter.com/T9i2dKKvBu
うまじ家 (観音寺)12/88
観音寺市 うまじ家
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月1日
天ぷらとセットになった定食メニューが充実している。セルフじゃないので、勿論サクサク。立地的に、奥に長い店なので、知らないと入りにくいけど、良い店だった。 #うどん #香川 pic.twitter.com/uA6U8vaDTD
カマ喜ri (観音寺)11/88
観音寺市 カマ喜ri
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月1日
オサレ感が半端じゃない、カフェ風うどん屋。手作り感のある若者向けうどん屋は、ほかにないこともないけど、ここはセンスがピカイチ。良い感じで遊び心も入っていて、楽しんで、やってんだなって思えるとお客としても楽しくなる不思議。 pic.twitter.com/f349v7v80T
渡辺(三豊市高瀬町)10/88
三豊市役所の近くにある、渡辺。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年5月1日
あったかいうどんが、中心で、冷ぶっかけとかはない。麺によって冷が合う麺と熱が合う麺とあるので、これは店主のこだわりだろうと思う。葉っぱみたいな大きな天ぷらが売りでもある。 #うどん #香川 pic.twitter.com/YFCa7vQCBz
心うどん (三豊市詫間町)9/88
詫間町の心うどん。
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月27日
かけうどんは、お客さんが、自分で作るユニークなシステム。そして安い。かけうどん一杯160円から。かけうどん以外は、厨房に向かって頼んでね。 #うどん #香川 pic.twitter.com/GceKEc4TnG
こだわり麺や 観音寺店 (観音寺市)8/88
こだわり麺や 観音寺店
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月25日
わりと良い立地にあるんだけど初めて入った。味は悪くないんだけど、もう少し店内のイメージアップ頑張った方が良いと思う。#うどん #香川 pic.twitter.com/FwLoc1Yub2
うどんバカ一代 (高松市)7/88
高松の有名店、うどんバカ一代。カルボナーラのような、釜玉バター。香川では、時々見かけるが、発祥の地ということで、迷わずこれを選んだ方が良い。ちょっと胡椒が効いてるので、子供には無理かも。いつも満員。店内には、有名人の色紙がたくさん。 #うどん #香川 pic.twitter.com/kCBcZXEnDr
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月20日
森うどん (三豊市高瀬町)6/88
詫間町にあった森うどんが、ビッグになって高瀬町に移転。お気に入りの店だったけど、いつも満員で行くのをためらうことが多かった。揚げたての天ぷらは、先にガッツリ食べるのが良い。初体験の美味しさが、楽しめるはず。手打ちでの麺づくりが、ガラス越しに見えるので、観光にもおススメ。 #うどん pic.twitter.com/RTC22AfgB8
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月19日
はなまるうどん イオンモール観音寺店 5/88
香川のはなまるうどんは、東京のと比べて100倍美味しい。何故だろう。そして観音寺駅の裏のイオンモールにあるはなまるうどんは、吉野家と一緒。組み合わせて注文できるのが素敵。全国で8店舗あるらしい。 pic.twitter.com/ms4hnxY1hV
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月12日
かなくま餅 (観音寺)4/88
かなくま餅@観音寺市
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月11日
昨日、教えてもらったので、早速、本店に行きました。ここは、よく通るのだけど、気づいてなかった。餡子餅が入った「かねもちうどん」をいただきました。THE観音寺といった感じ。うどんの他にも定食メニューが充実している。 pic.twitter.com/OYwg3rXqF3
本場かなくま餅福田 (観音寺)3/88
かなくま餅手打ちうどん@観音寺市
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月10日
太めのコシの強い麺。出汁の味は僕好みのしっかりとした味付け。明治から続く人気店。昔からの店は価格が抑えられているところが多い。ここもそう。かなくまうどんには、アンコ餅が入っているが、今回は食べなかった。 pic.twitter.com/ZNakenmXgJ
七宝亭 (観音寺)2/88
七宝亭@観音寺市
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月9日
店主はかなりの努力家とみた。うどんも美味しいけど、唐揚げもプッシュ。セルフではないので、揚げ物がいつも美味しく食べられる。少し高価。 pic.twitter.com/kFOvQEofPH
さぬき麺業 (高松空港)1/88
高松空港の2階にある、さぬき麺業。今日は釜玉うどん。麺の硬さは丁度良い。麺にもう少し塩が効いてても良いかな。 pic.twitter.com/BJy3PSVThJ
— 上野秀一@さぬきうどん88箇所巡礼 (@sasukechop) 2018年4月5日
20年ぶり?の再会
ゴールデンウイーク前半は、大学時代の後輩ファミリーが、岐阜県から遊びに来てくれました。淡路島を渡って、鳴門の渦をみて、ここ香川県三豊市の、インスタ映えで盛り上がっている父母ヶ浜に寄って、ゲストハウスに到着!ちょうど夕暮れ時だったので、屋根に上がって、みんなで沈みゆく夕陽を眺めました。
小学生の女の子二人とうちの子どもたち、すぐに打ち解けて、温泉へ一緒に行きたいということで、子どもたちも車に乗せてもらって、温泉へ出かけていきました。今回は観音寺市にある琴弾廻廊。移住してきた2年前は自宅にお風呂がなかったので、一年近く通っていました。銭湯はコミュニケーションの場!?ここでは常連のおばちゃんたちに、よくかわいがってもらいました。今でもお野菜を届けてもらったり、町でばったり会うと声をかけてもらうので、半分はおばちゃんたちに会いに温泉へ行く!という感じです。
最近はまってよく作っている塩麴でそぼろじゃがと大根漬け。塩麴は豆腐ドレッシングやマヨネーズにも使えます。お味噌は酒かす入り。
夕食後は、父さん特製のチーズケーキとチョコレートケーキで、長女の誕生日をお祝いしました。去年は前職の上司からハーモニカ演奏があり、毎年、いろんなかたちのハッピーバースデーです!
翌日は琴弾公園や紫雲出山、三好うどんさんへ。うちの子どもたちも合流して、前のサンビーチで貝堀りをしたり、カニをつかまえたり、砂のお城を作ったり、泳いだり。干潮の時間が夕方だったので、水面近くで写真も撮れました。横浜からの旅人も一緒に、美しい時間を過ごしました。
畑で豆を収穫したり、お散歩途中にさくらんぼを採らせてもらったり、観光メインではなかったけれど、普段できない遊びができて、よかったかな。
タケノコや畑の大根、豆、新玉ねぎも焼いてみました。自家製塩レモン添え。
私は久しぶりに「センパイ」、と呼ばれて学生時代を思い出し、いつかここで同窓会ができればいいね、いや絶対にやろうと心に決めました(笑)。学生のころって、今思えばとても短くて、もうその後の方がずっと長くなってしまったけれど、一時、同じ志を持って一緒に勉強したり遊んだりしたことって、心に残ってるもんだなあと思いました。
今日から5月。休み明けの今日から、後輩はもう仕事に行ってるはずです。また集まれる日を楽しみに、私もがんばります。
(Aya)
出会いの夏
2015年8月、物件はまだ見つからないけれど、また三豊市に行きたいなと思っていました。前回、台風で行けなかった志々島や、徳島県に近い財田方面も見てみたいと考えていたからです。
幸いなことに、また新たな物件情報を地域の方からいただき、不動産会社からも荘内半島の物件の紹介が来たので、お盆前に行くことにしました。
三豊市に行く途中で、岡山県の早島町にある、いぐさゲストハウスに寄りました。渋谷ヒカリエのワークショップで知って、ぜひ行ってみたかったゲストハウスです。
(※2015年当時。現在は別の場所に移転してます。)
もともと早島町では畳の原料となるいぐさ栽培が盛んだったそうで、ゲストもコースターを編んだり、機織りをすることができました。その地域の文化を手軽に体験できるって、とてもいいなと思いました。
そして、二回目の三豊市訪問。7月は三豊市の移住支援制度を利用して、お遍路さんの宿に泊まったのですが、8月は荘内半島に移住されたご家族のお宅に泊めてもらったり、志々島のお祭りに参加して島の公民館に泊めてもらったり、財田のゲストハウス「二升五号」を利用したり、かなり地域に密着した夜を過ごしました。
泊めてもらったファミリーには、ちょうどうちと同い年の子がいたので、仕事や学校、毎日の暮らしのこと、家を手作りってどのように作ってるの?少人数の学校はどんな感じ?野菜はどうやって育ててるの?生活費って?と、いろいろ聞かせてもらいました。
そして毎日会社に行ってサラリーをもらって、という生活を長年していた私にとっては、暮らしに直結することを自分たちでやる、ということを、何となく頭ではわかってはいたけれど、かなり衝撃的かつ感動的でした。
お金を稼ぐ時間は短くても、暮らしを豊かにする時間は長くて、食べ物や洋服、家まで何でもなるべく自分たちで作って、と、決して全てはまねできないけれど、初めて「ここで生活する」というイメージが持てた気がしました。
(手作りカヌーに乗せてもらいました!)
荘内半島の向かいに位置する、樹齢1200年という大楠のある志々島では、神戸から移住してカフェをされているご夫婦と、たくさん話をしました。
普段は20人弱の島ですが、お盆でお孫さんや親せきが帰省していて、盆踊りが行われたり、島はとてもにぎわっていました。
そして、旅人や移住者、地域の人をつなぐコミュニティハウスのような、財田のゲストハウス「二升五号」。豊富な人脈があり、いろいろな取り組みを企画されているホストはじめ、ここで出会った人たちにはとても刺激を受けました。
三豊市といっても7つの町があってそれぞれに特徴があり、市内を見て回った結果、
住むならやっぱり海があるところがいいなということで、荘内半島と仁尾町を中心に探すことにしました。
空き家バンクや不動産屋さん、地域の方の紹介でいくつか見た中で、仁尾町の南に位置する曽保の物件が一番の候補となりました。そこはいわゆる昔ながらの古民家ではないけれど、すぐに住めそうな日本家屋がありました。ただ、もう一方のコンクリートの建物は傷みが激しく、かなり手入れが必要でした。
(門入ってすぐ。森のようでした)
ちょうど燧灘(ひうちなだ)に面していて、水平線に沈む夕陽がすばらしく、後ろは山々に囲まれて、ロケーションは理想の上をいっていました。物件を紹介いただいたカフェも近くにあり、いろんな話を聞いて、市内の各地域で同年代の人たちが、地域のために活動しているんだなということもよくわかりました。
この旅で出会った人は、みんなあったかくて、笑顔で包んでくれるような人たちばかり。今でもずっと、つながっています。
(Aya)
幸せの贈り方
小学校の文集に寄せた原稿を紹介します。文集は、毎年3月に、保護者とお世話になった地域の方々に配布されます。少し書き加えた部分もありますが、以下、原稿。
娘の入学説明会のために、二人だけで仁尾町曽保に訪れたのが二年前。
新居にはまだストーブと寝袋しか無く、ザッパァー、ザッパァーという激しい波音で、最初の夜はなかなか寝付けなかった。「東京から三豊に来ると決めて本当に良かったのだろうか」と、はじめの頃は多少の不安を抱えていた。
子どもたちは、この二年間で、東京にいたらできなかった多くの体験をした。
曽保の小学生には外遊びできる環境が豊富にあり、遊ぶことに忙しい。自由に使える運動場の他、庭、畑、浜辺、海、近所の道ばた、、。
東京では遊びを探すことに苦労した。平日は児童館の学童保育と保育園だったので、週末になる毎に、インターネットで子供が遊べる場所を探していた。
小さなことにも喜びを感じる感性は子供の頃に育むもので、大人になってから子供と同じように喜ぶのは難しい。この感性が幸せを感じるチカラだと思う。幸せを感じることができないと、幸せにはなれない。
食事で身体に栄養を蓄えるように、曽保の山や海で友達と遊んだ記憶は、思い出として心に蓄積される。心を成長させてくれる。それこそが、僕たちが移住で子どもたちに贈りたかったものだった。
社会人になったら、知識や教養よりコミュニケーション力が大事というのが最近よく言われていることである。コミュニケーション力というのは、心のチカラだと思う。自分のコントロールがうまいから周りの人ともうまくやれる。
これからも子どもたちには、曽保でたくさんの思い出をつくってから、大人になってほしい。大人になったら、側で助けてあげることはできないから、これが、僕たちが、子どもたちに幸せを贈る方法。
(佐助チョップ)
初めての三豊市
西讃(せいさん)地方、香川県の西部にある三豊市を初めて訪れたのは、2015年7月、海の日のある連休でした。
ちょうど大型台風が四国を横断しており、香川県を直撃していました。
暴風雨の中、まず市役所に向かい、田園都市課で移住に関する話を伺って、空き家バンクを中心に、高瀬町、三野町、詫間町近辺を回ることにしました。
三豊市がどんな町なのか、まずは町並みや雰囲気を知りたかったというのがあります。
高瀬町比地の辺り
各町では、母屋と離れ、納屋付きという物件を中心に見て回りました。
連日いくつかの空き家を見せていただき、いずれも改修は必要でしたが、立地と建物は、こんな感じがいいなというイメージを持つことができました。
空き家バンクの家。かまどや井戸、昭和30年代のカレンダーも残っていました。
そして事前にSNSで連絡を取っていた方の紹介で、荘内半島の積(つむ)にある物件を拝見しました。その物件は、すぐの売買は難しいという結果になってしまったのですが、納屋付きで庭もあるとても立派な古民家でした。理想に近い物件でした。
積のお祭り前、浜辺に並んだ竹明かり
また、当時、三豊市には知り合いが全然いなかったのですが、積のお祭りに参加したことで、地域の人とも知り合うことができました。
先に移住してきたご夫婦の改装中の家を見せてもらったり、お子さんのいるご家族からも、越してきた後のこと、土地柄のこと、日々の暮らしのことなどを聞かせてもらって、それがとてもよかったなと思います。
そして何より、会う人会う人がとても親切で、初めて会ったとは思えないほど親しみやすくて、物件はまだ見つからないけれど、三豊市いいねと、夫婦で意見が一致しました。
プライベートビーチ的な場所を教えてもらいました。目の前は粟島。
偶然通りかかった仁尾町サンビーチ。また来れたらいいなあと話していました。
(Aya)